結婚通知状の書き方や例文を紹介します

結婚通知状は、挙式から一か月以内に出す。

結婚の通知状は、披露宴に出席してくれた人、および人数の関係で招待できなかった人に、結婚の報告をし、指導、支援を依頼するとともに、新居の住所を知らせることを目的とするものである。

友人、知人、恩師、先輩、親類など、できるだけ多くの人に出すようにする。

発送する時期は、挙式から一か月以内。

披露宴の招待状の印刷と同時に発注しておけば、新婚旅行から帰ってすぐに発送にとりかかれて便利である。


■結婚通知状の例?

謹啓 秋色いよいよ濃くなり、皆様にはお変わりなくご健勝のことと存じます。

さて、私たち二人は九月十五日、○○××・△△様ご夫妻のご媒酌で結婚式を挙げ、左記の住所にて、新生活を始めることとなりました。

なにぶんにも未熟者同士のこと、今後とも皆様のご指導を仰ぎたいと存じます。

今までと変わらぬご厚情をお寄せくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

敬具

平成○年十月一日
○○県○○市○町○丁目○番□□××・△△(旧姓○○)



■結婚通知状の例?

結婚しました!
前略 □□××と○○△△は、9月15日に姓がひとつになりました。

お互いに足りないところは補い合い、よいところを強調しつつ、うまくやっていこうと思っていますが、なにぶん皆様よくご存じの、ウッカリ男とノンビリ女。

硬軟とりまぜて、よろしくお願いいたします。

お近くまでおいでの節は、ぜひお立ち寄りください。

駅前まで送迎用の自転車が発進いたします。


余白には自筆で、旅行中の感想や、新居へ招待したい旨を書き添えれば、心のこもったものになる。




結婚相談所 20代

このブログ記事について

このページは、-が2018年8月30日 10:22に書いたブログ記事です。

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