清潔感第一がポイント

| コメント(0)
洋服は、スーツ、ワンピース、また活動的なイメージで自分なりに、コーディネイトしてもよいでしょう。

しかし、ここでも清潔第一で、遊び着にならないものを、品よく着こなすようにしましょう。

アクセサリーも、けばけばしいものではなく、遠慮がちなものがよいようです。

バッグや靴もそれに合ったものを選ぶようにします。

女性の場合は、清潔の上に清楚なイメージを与えるものがよいようです。

見合いは、あくまで本人の人柄を見てもらうものということを忘れずに。

和服の場合も、色・柄共に、あまりぎょうぎょうしくないものを選び、若さが失われない、きりっとした着付をします。

ヘアースタイルも、ヘアースプレーのにおいをぷんぷんさせて歩くより、ブラシが行き届いた髪の方が、感じがよいでしょう。

髪飾りを付けるなら、あまりごてごてしないものを、あっさりとさしましよう。

持っている化粧品すべてをぬりつけたような化粧は、醜悪に見えるものです。

TPOを考え、目立ちすぎにならないよう心がけましょう。

また付き添い人の服装も、あまりパッとしたものは避けます。

付き添い人ばかりが光り輝いて、本人の影がうすくなってしまったのでは、どうにもなりません。

付き添い人は本人の引き立て役ぐらいの心が大切です。

ことに同年輩の女性の場合には、その点に充分注意するようにしてください。

どちらが見合い相手なのか分からないようでは、相手の男性もまごついてしまうでしょう。

コメントする

このブログ記事について

このページは、-が2016年12月30日 10:19に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「お見合いの服装はあまり派手にならないようにする」です。

次のブログ記事は「仲人へのお礼」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.031