国際結婚の名帳への記帳

| コメント(0)
国際結婚の受付では、招待客が受付時間より前に到着することもあるので、早めに芳名帳を準備し、1ページ目に媒酌人夫妻の署名をいただきます。

また、クロークやトイレ、控え室の場所は確認しておきましょう。

お祝い金を預かったら、絶対にその場を離れてはいけません。

席をはずすときはひとりずつ交代で。

招待客が全員そろった段階で、自分たちも芳名帳に記帳し、お祝い金をまとめて専用の袋に入れて封印します。

受付を閉め、お祝い金を預ける保管者へ直接手わたします。

事故を防ぐためにも、できれば事前に保管者に会って、顔を確認しておきましょう。

受付終了を5分ほどすぎても現れない招待客がいる場合には、会場の担当者にその人の名前を伝え、受付をかたづけて披露宴会場へ入ります。

事前に新郎新婦と会い、招待客名簿をもとに打ち合わせをします。

主賓や仕事関係の招待客など到着を伝えるべき出席者はいるか、事前にお祝い金を受け取った出席者がいるかどうか、受付終了後に預かったお祝い金を誰に預けるのか、などを確認しておきます。

また、媒酌人や主賓、祝辞をいただく人などには、司会者が事前にあいさつをするので、受付で顔を覚えておき、司会者へ取り次ぎます。

国際結婚をされたいなら、帝国フライダルにお任せ下さい。

コメントする