国際結婚は、価値観と価値観のぶつかりあい

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国際結婚をするなら、自分に自信のある人がいいでしょう。

自分を好きな人は、自信があって自己攻撃をしないので、彼や周りの人たちに何かをしてあげようと自然に思います。

国際結婚は、価値観と価値観のぶつかりあいです。

あなたが自分を好きになった度合いだけ、あなたは自分の価値を認めることができます。

そして、それを彼と分かち合い、彼を愛することができるのです。

自己嫌悪が強いと、彼からどれだけ愛されていても、受け取ることができません。

迷惑をかけているという罪悪感や、「それじゃ足りない。

私の自己嫌悪を癒すにはもっと愛してくれないと!」と依存的になりすぎてしまいます。

あなた自身を今よりももっと好きになってみましょう。

愛してあげましょう。

鏡の前に立って、あなたの顔を見てください。

そして、目の前にいるあなたのよいところ、素晴らしいところ、愛すべきところを見つけましょう。

私たちは無意識的に自分をひどく嫌ったり、攻撃したりする心のクセがついているのです。

ある国際結婚の専門家はこう言っていました。

「もし、私たちが自分を扱っているようにパートナーや他人を扱ったとしたら、即、刑務所に入れられるでしょう。それくらいひどいことをしているのです」


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